自動車部品の金型において、特に難易度が高いとされるBODY SIDE OTR,FENDERをはじめ、その他大物部品、小物部品に至るまでのDRAW型、後工程型、ヘム型を高い設計スキルで対応致します。
大手自動車メーカー様と長くお付き合いをしてきたノウハウを生かして、突発的な内容も柔軟に処理できる能力を持ち、その技術はお客様から高い評価を受けております。
近年金型設計の現場において、成形シミュレーションは当たり前の様に使われております。
設計、試作、生産など多くの工程を経て完成する金型製作においてシミュレーションを行うことにより、成形性の不具合(われ、シワ、スプリングバック等)を事前に予測でき、開発期間の短縮、設計品質向上に多大な成果を上げております。
金型設計用のモデリングから成形シミュレーションを一括して行うことにより、発生した不具合の修正、改善案のご提供がタイムリーに行えます。